学び続ける人の記録

学び続けて何かを得たい、それが人生の走馬灯になるように。

未知への挑戦:Adobeソフトの探究スタート

久しぶりの投稿になってしまいました。

最近、いろいろなことをやっておりまして、毎日飽きずにやっているのですが(うんざりすることはある)、
動画編集や画像編集に再び興味を持ち始めて、Adobeを契約しております。
月額料金のかからない裏技をYouTubeで見たので実践したところ、
0円にはならなかったですが(あれ?)、トライアル終わった後の1ヶ月は半額でとりあえずは済みました。
そして、その後2ヶ月間は0円!多分その次からも0円でいけると思います。

ということで、本日はadobeのことについて少し触れたいと思います。

一口にAdobeと言っても、たくさんのソフトやサービスがあります。
会社自体は1982年創業と割と新しめで、コンピューターの進歩とともにAdobeも進化してきました。
今ではそこら中に溢れているデザインされたものはAdobeで作っていると言っても過言ではないでしょう。
わたしの中のイメージでは、とにかく発想やアイデアさえあれば、無限に創造できるものだと思っています。
ただし、機能が多すぎてすぐには使いこなせないのが弱点。

そこでわたしが思い出したのは、「Excel」!

数年前、「Excelなんて無理」と思っていたわたしは、仕事で毎日使うことでメキメキと力をつけました。
一度、便利さを知ったらもう後戻りはできませんでした。
醍醐味であるデータ収集のポテンシャルといったらほんとにもう感動したくらいです。
そんなExcel力を上げたわたしですが、最初の頃にすごい壁にぶつかりました。
多分みんな同じかもしれませんが、それは

「VLOOKUP関数」です。

足し算、平均などの簡単な数式は理解していたものの、VLOOKまで来ると訳が分からず焦った記憶があります。
優しい先輩と週末の休みのおかげで、VLOOKを勉強する機会ができ、数式の使い方をメモして家で見ようと思って持って帰りました。
そしてそれをじーっと見ていたときに、「ハッ」とひらめきました。
その瞬間、全ての主要な数式の仕組みを理解したといってもいいくらい腑に落ちたのです。
あれはいわゆるひらめき、セレンディピティでしたね。
空間把握能力が活かされました。
VLOOKは指定した範囲から検索してくる関数です。
それを図式のように頭の中で理解できたことが勝因でした。

これと同じようなことがAdobeでも起きそうな気がしています。
今ではExcelにある数々の機能のほとんどを使うことができるし、ショートカットキーや簡単な裏技も把握しています。
それもこれも、Excelをほぼ毎日触ってきたおかげです。
日々の積み重ねって本当に大事。
しかも興味があったり、感動があったりすると余計に覚えやすい。

新しいことを覚えるのってものすごくエネルギーいりますよね?
新しい会社に入ったり、新しいクラスになったり、新しい人と知り合いになったり…
めちゃくちゃ疲れますよね。
でも、その後に成果が出たり、友達が増えたり、良いことを教えてもらったりするとなんだか嬉しくないですか?
めげずにやって、完成したときの喜びを知っていると、次も頑張ろうと思えます。
その感覚を覚えているから、新しいことにも挑戦していけるんだろうなと思います。
ただし、やりたい、やってみたいと思うことに限られますけどね!笑
基本、やる気のない人間です。

きのう、Premiere Proで動画を一本作り上げましたけど、
できたときの達成感というか安心感はすごかったです。
同時にもっとうまく作りたい、効率的にやりたいという思いも芽生えましたが(笑)
単に動画を作るだけなら、他のアプリと同様わりと直感的に作業できる気がしました。
分からないところを調べるというスタンスで10分くらいの動画を2日で作ることができたので。
ただ、アレンジしようと思ったらもう未知の世界。
そこはあまり直感的にはできない、深掘りして機能を知り尽くした者だけがたどり着けそうな感じです。
まだまだ道は長いけど、自分のモノになっていったらいいなあと思います。

使った本はこちらです。
1冊あれば動画作れますし、目次分けがわかりやすいので「こういうときどうするの?」に対して早く答えがわかりました。


それでは。
閲覧ありがとうございました。