学び続ける人の記録

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【金曜日更新vol.2】仕事の効率を高める秘訣〜朝の行動で1日が変わる!〜

 

こんにちは。

桜が咲いたと思ったら、あっという間に散ってしまっていますね。

最近は荒天もありましたし、陽気もさらに春らしくなってきました。

コブシやモクレンの木がもう葉っぱだらけなのを見て、季節が巡るのは早いなと思っているのですが、日曜には25度以上のところが多く、初夏の文字が見え始めていてちょっと憂鬱。

夏生まれですが夏は暑すぎて嫌いです。

夏だけでもどこか涼しいところに行きたいものです。

さて、今回は社会人の時にやっていたちょこっと優雅に過ごせる朝の過ごし方をご紹介します。

最近ではフレックスタイムを導入している会社も多いと思いますが、求人を見ていても始業が10:00からというところを多く見かけます。

前職でも10時に出社してくる方がかなりいました。

わたしは逆に8時出社だったので、始業が遅いということにかなり抵抗があります。

この始業時間のずれはズバリ、朝ゆっくりしたいか、帰ってからゆっくりしたいかにあると思います。

もちろん、結局残業しなければならないから朝は遅めという方や朝にやることがあるという方もいるでしょう。

わたしは確かにほぼ定時だったため、早く帰れる方を優先していたのは事実です。

しかし、もし朝ゆっくり寝ていたいという方がいたら、朝の時間というのは思いのほか重要だということをお伝えしたいです。

朝の目覚めには快適な睡眠が必要不可欠ですが、今日のところはそれは置いておきます。

朝30分でも早く起きたり、20分でも早く家を出たりすると、心にかなりの余裕が生まれるのです。

これはやってみたらわかります。

たとえば、通勤電車が混んでいてちょっと疲れたなという時に、駅にあるカフェでちょこっと休むことができます。

基本的に朝早い時間にはあまり人がいないことが多いと思いますので、会社に早く着くことで、人が少ない環境でのんびりと準備をすることができます。

さらには早くきている人と情報交換できたり、コピー機を占領できたり、日中ではやりづらいことも朝の時間ならやりやすかったりします。

もし出勤打刻を8時からしかできない場合でも、7時から入れるのであれば7時に来てみるという手もありますよ。

1時間だけでものんびりエンジンをかけられたり、逆に人が少ないからこそ集中して取り組めたりすると、その日1日の仕事の効率が変わってくるとわたしは実感しています。

もし、なんか仕事がやりづらい、毎日同じことの繰り返しで飽きている、同じ仕事でもちょっと刺激を加えたいという人は「朝早く行動してみる」をやってみてはいかがでしょうか。

閲覧ありがとうございました。